反抗期の娘との接し方~高校生娘がSNSで出会った男性と音信不通!?

最近の子供達の「知り合うきっかけ」に危うさしか感じないのは年のせいなのでしょうか。

特にSNSの使い方には不安を感じます・・・

交友関係がおとなしめの長女に比べて、明るく、超がつく社交的な次女。

そんな次女の危うい体験談です。

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SNSの危険性

次女が高校生になり、スマホを持つにあたって口酸っぱく言っていたことがあります。

 

「SNSで知り合っただけの人の事を、信用するのはまだ早い。」

 

高校生男子と言いながら、実はおじさんかもしれない。

もしくは、何か買わせるため詐欺の片棒担がせるためなど、黒い気持ちで若い子に近づく人がいるかもしれない。

 

何度も何度も言って言って言い聞かせていたものです。

その都度返ってくる言葉はいつも同じ。

「わかってるって!」「私は大丈夫。」と返事だけは良い次女なのでした。

 

そう言いながらもよく話を聞けば、娘の友人たちの中でも、SNSで知り合って通話しただけで、遠く離れた県の相手と「付き合ってる。」という話をよく聞くようになりました・・・

 

娘:「Aちゃんね、彼氏いるんだよ。今度の連休会いに行くんだって。」

私:「へ~。遠いところの人と付き合ってるね。進学か就職がそっちなの?」

娘:「いや、ツイッターで知り合ったって。」

この手の話を何度聞いたことだろう。

その度に娘にはキッパリ言いました。

 

それは付き合うとは言わない。

 

会ったこともなく電話で話しただけで、なんで付き合えるのか・・・

「まあまあまあ、気が合うんだよ。」そんな娘の返事に一抹の不安を感じている矢先のことです。

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うらぎり

高2の夏休みに入り、次女に話があると言われて聞くとこうでした。

 

あのね、友達のところに遊びに行きたいの、新幹線で。

 

アルバイトをしてお金も持っているので、自分のお金で行くのならそううるさいことは言うつもりはなかったのですが、次の言葉で頭の中は「?」でいっぱいになりました。

 

「ツイッターで趣味が一緒で、イベント行くのに泊めてくれるって~。」

 

娘は私の話の何を聞いていたのでしょうか。

 

自分でも思うほどしつこく言い、うるさいほど繰り返し、記憶に残っていなかったとは言わせない・・・・・・

私のこれまでの教えは見事に裏切られたわけです。

 

 

しかも、相手が女でもダメと言うつもりだったのに、なんと相手は男子高校生だと言うのです。

 

「ねぇ、いいよって言うとでも思った?」

 

「・・・・・・」

 

「いつもなんて言ってるか、覚えがないとは言わせないよ?」

 

「相手の親もいるし大丈夫だって、泊まりにおいでって言われたもん。」

 

いやいやいやいやいや、そうじゃない!そうじゃないんだ!!と叫びたいのをぐっとこらえました。

 

「とにかくダメ、絶対ダメ。今までの話聞いてた?ここまで言ってきたのに分からないならもう、知らないよ。」

 

そう伝えると次女はすごい勢いで部屋に戻っていき、この事については一切話さなくなりました。

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強行突破

それから数日後、それは起こりました。

長女からのラインです。

 

「お母さん、私はダメだって止めたんだけれど、次女が泊まりに出て行った!!」

 

私:「どこに?」

 

「多分、県外と思う。」

 

血の気の下りる感じがしました・・・

あぁ・・・やってしまったなと・・・

なんとなく次女なら、強行突破するかも知れないと思っていました。

次女は、長女、長男がいて3番目、大人しい長女に比べ、自由奔放な長男の姿を見て育っています。

長男は、言っても言ってもさらっと約束を破る高校生活を過ごしていましたから・・・

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音信不通

もちろん何度も連絡をしました。

しかし携帯は出ない、ラインは未読無視、これはもう為す術が見当たらず、見守るほかありませんでした。

 

私が見守る事を決断できた理由の一つに、こっそりGPS監視アプリを入れていたからという事があります。

なので、実は泊まっているだろう家を把握できていたのです。

まあ、こっそりアプリを仕込むなんて親としては最悪かもしれませんが。

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最終手段

それから2泊までは黙っていました。

しかし3日目にキレたのは、主人

もう最後の手段を使うしかありません。

 

「いる場所はGPSで分かっています。

返事がないので、これから30分後にそこで監禁されているとみなして、そちらの〇〇警察に踏み込んでもらうよう依頼します。」

 

そうラインを入れると、5分で電話がかかってきました。

 

「ごめんなさい、ごめんなさい、あと1日だけ待ってくださいお願いします。」

 

次女は電話口で泣きながらお願いしてきました。

我々は、ここで厳しく言うのは逆効果と考え、あと1日の猶予を与えることとしました。

そして翌日、次女は見たこともない程しょんぼりした様子で帰宅。

もう、言うべきことは数年かけて言ってきたはず。

それでも聞けなかったのだから、何を言っても反抗するだけ。

私達は無言で家に迎い入れました。

 

今回は怪しい人ではなかったし、何もなかったと報告をうけて少しホッとしました。

それからは無断外泊するようなことはありません。

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後日談

後日、次女が長女に語った話です。

「怒られなくて逆に何日も怖かった・・・」

 

「押してダメなら引いてみろ。」は恋愛だけではなく、反抗期の子供にも使える手の一つなのかもしれません。

 

反抗期の子供に対しては、ガミガミ言うよりも時間を置くことのほうが良いのかも知れませんね。

その後もちゃんと、友人関係の話や知り合った人の話もしてくれますし、関係は良好です。

 

そして私自身も反省しているところがあります。

危ういところばかりが気になりグズグズ言いすぎました。

もっと「なんで?」「え~そうなの?」と、掘り出しつつ聞いていけばよかったのかと思います。

様々な事件のニュースがすぐ伝わってくる情報社会ですから、親は過敏になり、心配を抱えながら見守ることは正直不安ばかりですね。

でも話をしてくれなくなるのが、一番怖い事だと思います。

話せる関係を続けるためにも、言いたくてもぐっとこらえることも必要だと思った我が家の出来事でした。

【反抗期・高校生の娘】涙のエピソード特集

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