発達障害の反抗期~中学生の息子が暴言~母親の接し方が神対応だった

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私には3歳年下に弟がいます。

弟は13歳で発達障害があることがわかりました。

低学年までは落ち着きがないのも 年齢を重ねれば治るだろうと親は思っていたそうです。

そんな弟の学生から始まった激しい反抗期に対し、母親が必ず伝えた言葉を書きます。

反抗期を迎えた子供全員に響く大切な言葉だと思っています。

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発達障害の弟の反抗期

私の弟は、小学6年生頃から反抗期がはじまり、 担任の先生との衝突が多くなりました。

先生にしたこと担任の先生の悪口を黒板に書く
公園の滑り台のところに油性ペンで悪口を書く

母は何度も学校に謝罪に行ってました・・・

そして親に対しての態度も日に日に酷くなりました。

「うるさい!死ね!」

「俺なんか死ねばいいんだろ!」

 

叫び、自分で自分の頭を叩くなどの自傷行為。

さらに 数ヶ月前のトラブルを昨日の出来事のように思い出しては突然泣きだし、精神が不安定になっていきました。

 

父親は当時転職したばかりで忙しく、家に帰るのも夜遅く、子育てはほぼ母親のみでした。

今から思えば母親も心身ともに限界だったはず。子供にキツく当たってしまう親も少なくない状況だったと思います。

そんな中、母親はいつもいつも決まった言葉をかけ続けます。

「そんなこと言ったら悲しい。」

「お母さん、あなたのことが大切なんだ。」

「死ねなんて言葉言われたらどんな気持ちになると思ってる?」

しかし、残念ながら弟は理解できてなかったと思います・・・

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ひどい写真を撮られたこともあり、警察沙汰になったこともあります・・・

そして弟は中学生になるのですが、他の同級生と比べて幼い言動が目立つようになりいじめの対象になりました。

ひどい写真を撮られたこともあり、警察沙汰になったこともあります・・・

友達と喧嘩することがあまりにも多いので、母親は児童相談所に相談し、そこで発達障害であることが分かったのです。

 

「まさか自分の子供が発達障害だったなんて!・・・信じたくない!!」

母親が泣きながら言っていたのを覚えています。

 

ただ弟の言動や行動、自傷行為は自分の子育てが原因じゃないということがわかり、自分を責めていた気持ちがとても楽になったとも後に教えてくれました。

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弟の現在と母との関係

その後通っていた地元の公立中学校は不良も多く、弟はいじめられていたので養護学校に転校しました。

先生たちも障害に理解があるため、友達との喧嘩はあるものしっかり仲裁に入ってくれるのでトラブルは激減。

ただ、自傷行為や暴言などは減る様子はありませんでした。

⇒反抗期なの?発達障害なの?自分を傷つける娘への対応が分からない。

 

落ち着きがなくずっと何かにイライラしていて、独り言で「死ね!ボケ!母さん死ね!」と言うこともありました。

しかし、母親は私と兄の反抗期を経験していたので思春期を越えればおさまるだろうと考え気にしないようにしていたみたいです。

 

もちろん、暴言や自傷行為があれば、その都度注意をしていました。

でも注意の後はいつも通りあの言葉をかけます。

「あなたは母さんの大切な子どもだよ!」

やっぱり弟は母親が伝えてきた言葉を全部理解できていません。

 

そして弟の反抗期は18歳ごろからゆっくりとおさまっていきました。

暴言は無くなったものの、発達障害の特徴である自分の頭を叩いたりする自傷行為は無くなっていません。

 

でも弟は今、心がとても穏やかなのがこちらにも伝わります。

仕事も決まり、毎日汗水流して働いています。

 

「お母さんのために働く。がんばる!」

これが弟の口癖です。

理解できていなくても母親の愛情がしっかり伝わっていたんだなと私は思っています。

 

母親は当時のことを振り返り、私に教えてくれた言葉が私の子育てに大きく影響しています。

「沢山泣いたし、息子を殺して母さんも死のうかと思ったこと何度もあった。

 

でもね、自分の子供だから可愛いのよ。そんなことできなかった。

 

反抗期はいつかすぎる。

 

結局時間が解決する。

 

それを信じて頑張った」

 

母親は何があっても子どもに対する愛情を忘れておらず、それを言葉にして表していました。

私も母親になり、当時の母の苦労を思い出すと今でも胸が痛いです。

子育てに正解はないけれど、私も自分の子供が反抗期を迎えたら、悪態つかれても「あなたのことは大切だよ」と伝えていきたいと思っています。

反抗期の息子への対応~無視され続けた“母親からの手紙”のチカラ

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